40代女の10年目の離婚

〜40代、2歳年上夫、子なし、離婚に向かってます〜

82.カフェでの出会い

今カフェにいる

前方の席に後ろ姿から30代前半かなと思われる男女が横並びに座っている

知り合いではなさそう

男性がコンセントを片方貸して欲しいと女性に声をかけた

女性は店に鳴り響くくらいの高ぶった声で

「いいですよ!どうぞどうぞ!わー最近のはこんな風になっているんですね!」

店中の客が2人に注目した

こうやって出会いはあったりするのだろうか

ただ女性の方は積極的だが男性の方はそうでもなさそうだ

どうなるんだ、楽しみ

と思ったがそれから男性はパソコンをパチパチと打ち始め会話をしない

観客としては楽しみにしてるのに

 

私は今日はなかなか綺麗目な格好をしている

もともと綺麗目な格好をする人だったが結婚してからはカジュアルな安い服ばかりになっていった 

こういう綺麗な格好をしている日は気分が良い

視野の中にスタイルの良いスーツ姿が入ってきた

席を探している

前を通り過ぎたが

戻ってきて近くに座る!という勘が働いた

見事に戻ってきて真後ろに座った

後ろから見られるなんて緊張だわ

けれど心地よいドキドキ

綺麗な格好しているしいいわ

 

前方に座っているパソコンをパチパチしていた男性が席を立った

あれ?あんまり気に入らなかったのかな

せっかくのチャンスなのに

帰っていく男性の顔をチェックした

あ、そうでもなかった…汗

数分して女性も帰っていった

お顔をチェックした

若い格好をしているので30代かと思ったら

50代か60代の女性だった

20才以上離れているとさすがに難しいわね

 

カフェでも出会いがある人はあるのでしょうね

 

 

81.苦しみから解放された

書類をお願いしますという手紙とともに返信用の封筒を入れ送った

 

こういう書類のものにはあまりキチンとしていない夫、

 

期限もルーズ

 

本当に送ってくれるのか、中身はちゃんとしてるのか、

 

ドキドキしながら待った

 

送ってから5日後に朝、玄関に郵便が届いた

 

中身もお願いした通りのものが入っていた

 

 

「ほっとした!!!」

 

 

この数ヶ月この日を待ち望んでいた

 

離婚はしたいと思っているが

 

タイミングがある

 

万が一このタイミングだとしても

 

今は母の手術と重なる

 

そしてさらに実家では大きなことを2つかかえているのである

 

タイミングは今はダメ!

 

だから、ほんとに

 

 

「ホッとした!」

 

 

苦しみから解放された

 

どれくらいぶりだろうか

 

安心した時間が

 

やっと

 

戻ってきた

 

 

80.いろいろあった

2週間ぶりにブログを書く

 

なぜそんなに日にちが空いたかというと

 

いろいろあったからだ

 

まず、アパート更新の手続きにまだ必要な書類がまだあったことに気づいた

 

まずい、また書類を実家に住む夫にお願いしなければならない

 

「送ってくれるのだろうか…」

 

それを待っている間が、一番のストレス

 

もともと細い食もさらに細くなる

 

送ってくれるのだろうか、心配

 

 

さらにここにきて母が手術することになった

 

あー、もし更新が上手くいかなかったら

 

アパートを引き払わなければならない

 

家を探して引っ越し、その旨は母に伝えなければならない

 

実家に戻り家事全般をやり、母の看病もしなければならない

 

「そこに母の手術が重なったら最悪だ」

 

心身ともに辛すぎる涙涙涙

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

79.ドラマ 偽装不倫

偽装不倫

 

というドラマにはまっている

 

杏さん、宮沢さん、仲間さん、谷原さん

 

が出ているドラマ

 

メインは杏さん、宮沢さんだが

 

今日、気になったのは

 

仲間さん、谷原さん夫婦だ

 

谷原さんは、仲間さんの事が好きというよりは

 

自分のライフプランにそってやっていきたい

 

 

うちの夫婦はまさに二人共がそうだったかもしれない

 

好きというよりは条件があったから

 

だから結婚した

 

少し寂しい気もするが

 

けれど、それはそれでいいのではないかと思う

 

条件や環境はやはり結婚生活には

 

無視できないもの

 

うちも、私の家と夫の家は環境が似ている

 

とても似ている

 

だからだと思う、義実家は私は好きなのである

 

やりやすい

 

こんな良い家庭環境はないのに

 

当の本人と上手くやれない

 

その面は悔しくてたまらない

 

 

環境が似ていることが結婚においてどれだけ大事なことかということはつくづく実感した

 

 

ドラマの話とは関係なくなりましたが

 

 

 

 

 

 

78.フィリピン人の奥さん

今日、スーパーで

 

フィリピンの方らしき奥さんと日本人の旦那さんの夫婦?を見かけた

 

奥さんはまだ20代か30代前半

 

のような感じで

 

しかし、しっかりと商品を見極めカゴに入れていた

 

旦那さんは40代か50代くらいで

 

奥さんの後ろにくっついていた

 

奥さんは国にご家族がいらして

 

その家族を背負っているのだろう、なと思った

 

私は何も背負っている訳ではない

 

しかし

 

離婚したいと思っている

 

それを見ると

 

自分の離婚がアホらしくも思う

 

こんな環境で離婚したいだなんて

 

 

自分の環境が恵まれているのか

 

結構キツイ状況なのか

 

その時

 

よく分からないなと思った

 

 

77.周りはお祝いムード

今日も母に

 

離婚したいんだ、と

 

伝えることができなかった

 

しかしこれは計算?である

 

計算と言うほどのものではないが

 

明日、母の知り合いが母に結婚報告にくるそうだ

 

母が可愛がっている人みたいだ

 

私の

 

離婚したい、という報告は

 

その後の方がいいだろう

 

何も楽しみに待っている結婚報告の前日にすることはないだろう

 

と思った

 

そのお祝いはせっかくなので全力でして欲しい

 

と思った

 

けれど一方で、今日は離婚報告をするべき日ではない

 

という理由ができホッとしている一面もある

 

母の周りは今、結婚する人が何人かいて

 

お祝いムードなのである

 

私一人はあれだけど

 

複雑な気持ちだが

 

悪いばかりの環境より断然よい

 

こんな中で離婚したいと言おうとしている

 

私である

76.母に伝えることが出来なかった

母は午前の方が元気なので

 

話はなるべく午前中にすることにしている

 

今朝、母に話すかラインで伝えようと思った

 

しかし、

 

なんだか自分の体調がいまいちで

 

伝えることができなかった

 

帰省で疲れがでたのか気温が急に下がったせいか

 

体がダルい

 

仕事も行ってきたが

 

威圧経営者から少し攻撃され

 

さらに気持ちも下がった

 

母にどのタイミングで言おうか

 

いやタイミングなどもう考えなくて良いか

 

勇気がでない