40代女の10年目の離婚

〜40代、2歳年上夫、子なし、離婚に向かってます〜

2019-08-01から1ヶ月間の記事一覧

79.ドラマ 偽装不倫

偽装不倫 というドラマにはまっている 杏さん、宮沢さん、仲間さん、谷原さん が出ているドラマ メインは杏さん、宮沢さんだが 今日、気になったのは 仲間さん、谷原さん夫婦だ 谷原さんは、仲間さんの事が好きというよりは 自分のライフプランにそってやっ…

78.フィリピン人の奥さん

今日、スーパーで フィリピンの方らしき奥さんと日本人の旦那さんの夫婦?を見かけた 奥さんはまだ20代か30代前半 のような感じで しかし、しっかりと商品を見極めカゴに入れていた 旦那さんは40代か50代くらいで 奥さんの後ろにくっついていた 奥さんは国に…

77.周りはお祝いムード

今日も母に 離婚したいんだ、と 伝えることができなかった しかしこれは計算?である 計算と言うほどのものではないが 明日、母の知り合いが母に結婚報告にくるそうだ 母が可愛がっている人みたいだ 私の 離婚したい、という報告は その後の方がいいだろう …

76.母に伝えることが出来なかった

母は午前の方が元気なので 話はなるべく午前中にすることにしている 今朝、母に話すかラインで伝えようと思った しかし、 なんだか自分の体調がいまいちで 伝えることができなかった 帰省で疲れがでたのか気温が急に下がったせいか 体がダルい 仕事も行って…

75.現実は厳しい

もし離婚したら現実は厳しいのだろうな と思う 何かあるとそこを攻撃されたり これから年も取っていくし 若い方達の離婚とは違うのだろうな その現実に覚悟しなければと本当に強く思う 母親に私の意志を伝えなければならない お盆で実家にいたが結局、そのこ…

74.少し涙がでた

なんだか少しだけ涙がでてきた 私だって幸せであってもいいじゃない 私だけ幸せじゃないとは言わない が 私だって という気持ちが湧いてきた もう40代も半ばになってきて 女性としても自信がなくなってくる年齢 だから余計に 自分が可愛そうになってきて涙が…

73.ここからリアルタイム

結婚10年目、あと数回で11年目に入る ここで2年ごとのアパートの更新用紙が届いた 夫の住む夫の実家に送り、記入してもらいこちらに送ってもらうようにした 用紙をもう送りかえしてこないかなと思ったら 返ってきた 封を開ける前に神棚にお祈りした 中身を開…

72.結婚10年目

結婚して10年目に入った この日になると毎年一人で あー、また一年がたったなと思う 悲しい気分というか、なんと表現したら良いのか しかし皆んなが忙しくなる時期なので なんだか気持ち的に助かる気もする 夫はこの日をどう感じているのか 責任はきちんと感…

71.ひねくれてしまった

結婚10年目、別居7年目を迎えた 私は性格は素直だとよく言われる もともとの性格と育ってきた環境かなと思う そして、人のダークな部分やねじれている部分がよく分からなかった しかし、初めてそういう気持ちがわかった というか結婚して自分がそうなった ひ…

70.アパートの更新

結婚して約8年9ヶ月、2年ごとのアパートの更新の用紙が届いた 車で約2時間半の所にある夫の地元に嫁いできた私は 夫に更新用紙に記入してもらわないと 住む場所がなくなる 困るのだ 返信用封筒を入れて夫の住む夫の実家に郵送した もう返ってこないかもと覚…

69.少し年上の女性

この頃から隣町に住む昔の同僚と会うようになった 彼女は私より少し年上の女性 一言で言えば 「す、て、き」 な方である 品もあり、何より人との接し方がとても上手な方 昔からここに住んでいるみたいで 色んな場所へ連れて行ってくれる ステキな雑貨屋、ス…

68.前の職場に復帰

半年前までやっていた職場から突然お声がかかった また戻ってきませんか、と タイミングが丁度良かった 身体の不調が良くなり出し また働けそうな感じになっていた お願いします と返事をし あっさりとまた以前の仕事に戻った 生徒たちも 「先生〜、また復帰…

67.富士山

母とのバス旅行の行き先は富士山 富士山といっても 足腰を痛めた私だからまさか歩いて登る訳ではない 6合目までバスで登った 自分の為にも良かったし 親孝行もできたし とてもありがたい旅行になった 初めての富士山、 登る途中ほんの少し 鈴の音が聞こえた …

66.バス旅行

足腰を痛め、半年くらい引きこもりだった私を 母がバス旅行に誘ってくれた まだ歩くことに自信をもてないが 行ってみたい! 自信がもてないだけに、いつでも行ける訳ではないんだ、という感覚になっていた さらに一緒に行ってくれるのが母なら気を遣わなくて…

65.2年ごとのアパートの更新

そんな最中、アパートの2年ごとの更新の用紙が届いた あと数ヶ月で結婚7年目に入るところだ 夫に記入してもらうところをチェックし、返信封筒を同封し、 夫の住む夫の実家へ郵送した 返ってくるのかドキドキした この待っている時間が大嫌いだ そわそわする …

64.新しい職場を辞めた

そんなことがあり、新しい職場でやっていけず そこは1〜2ヶ月ですぐに辞めることになった 毎日、痛みと眠りにくさからなんとなく精神的にもどんよりした日々が続いた 外出もできるはできるが、歩くのもお年寄りと同じくらいのスピード いつまた足や腰が痛く…

63.病院を変えた

傲慢な整形外科医 もうここで早めに違う病院に移った方が良い と判断した インターネットで調べて 比較的、距離の近い隣の市の総合病院にかかることにした 病院に行くとお年寄りであふれかえっていた だいぶ待ったが お医者さんは60代後半くらいの男性で 常…

62.二度目の総合病院へ

嫌だったが、別の病院を探して という余裕もなく 後日、予約をしていた日に もう一度、その総合病院に行った 待合室で待っているとやはり偉そうな診察ぶり このお医者さん、この病院に不満があるんだな と感じた 思い出した この病院、院長も偉そうな内科の…

61.70歳くらいの傲慢な整形外科医

総合病院の整形外科の待合室で待っていると、外まで先生の声がきこえた なんと傲慢な先生なんだ こんな人がお医者さん? 嫌なことを患者にぶつけまくっている しかも患者さんは皆、抵抗の出来ないお年寄りばかりなのに 可愛そう! これはありえない、と言え…

60.歩けないくらい痛い

新しい職場になり早速、働いていた 新鮮な職場はまたいいものだ しかし、新しい職場で働きだして1〜2ヶ月たった頃、 突然、左足の付け根が痛くなった 歩けないくらいに 車で外出中だった私はなんとか自宅に戻った じっとしていれば痛くない そこは救いだった…

59.今までの職場を辞めた

結婚して6年、仕事を始めて4年 仕事、経営者の威圧はだんだん緩くなったが 最初の2年はかなり激しく 私はどうしてもその時の感情を忘れることができなかった どこか他に良さそうな職場があれば変わりたい と思うようになっていた そんな所に条件の合いそうな…

58.母

年末年始、GW、お盆は実家へ帰る 母は昔はグチなど言う人ではなかったが だんだんとグチが多くなってきた どうにかグチをスルーして と思う 母は年齢に伴い体力がなくなっていく上、短時間しか眠れない 朝早くから起きていたら夕方には疲れきってしまい グチ…

57.プールで体力作り

結婚して5年 変わらず夫の地元で一人で生活している 仕事では経営者の威圧が少し緩やかになり、少しずつ働きやすくなってきた 生徒達は可愛くていやされる 仕事以外に習い事をしたかったが 義母さんによく言われず、仕方がないがする勇気もなくしていない た…

56.アパートの更新手続き

結婚して4年、 夫は相変わらず帰ってこない、 帰ってこないことにまだまだ慣れない 寂しい日々 自分を責めたり、いろいろ そんな中、2年に一度アパートの更新の手続きの封筒がアパートに届いた 夫に記入してもらいたいとこをチェックして、お元気ですか?と…

55.知り合いが職場を辞めた

同期で唯一の知り合いが職場を辞めてしまった 以前から働きにくいとこだとは言っていたが 転居することになり辞めてしまった あ〜、寂しい 仕事でもプライベートでも唯一、連絡できる方だったのに そしてまた孤独になった

54.仕事で昇級

結婚して四年、仕事を始めて二年 変わらず経営者はすごい威圧で私達を縮こまらせ、それに対しても大きな精神の負担となった しかしそんな中、 仕事で昇級した ありがとうございます、と頭を下げた それからは威圧も少しずつ緩やかになっていった 見た目や少…

53.研ぎ澄まされる

夫の地元に嫁いだはいいが、 肝心の夫が帰ってこない 私は毎日、毎日、悩み、寂しかった、 人間とは何か、とか 深く深くまで人の心理を毎日考えたりしていた いつのまにか 「研ぎ澄まされいる」 感覚になっていった 人間そのようになると不思議な力が現れる…

52.自宅に招いてくれた

仲良くしてくれる職場の同期とよくラインで 経営者のグチを言った 言わざるを得なかった お互い同じ意見だったので、本当に救われた 職場の同期が一度、自宅に招いてくれた 見た感じと同様、やはり部屋の中もとてもスッキリと綺麗にされていた ナチュラルテ…

51.知り合いができた

夫が帰って来ない 経営者の威圧 ダブルでしんどかった 夫が帰って来ないのもかなり辛かったが 経営者の威圧があまりに凄くて 苦しかった 生徒だけが私のいやし そして2年間知り合いが出来なかった私に 職場の同期で同年代の知り合いができた 新しい場所では…

50.婦人体温計

昔から子どもが好き もちろん、自分の子どもも欲しかった 自分の母親にも義母さんにも断言していた 子どもが欲しい、と しかし、ほぼ自宅にいない夫とは ほとんどそういうことがなかった 私は焦るばかりだった その頃には年齢も30代半ばだった ただ、夫は子…