40代女の10年目の離婚

〜40代、2歳年上夫、子なし、離婚に向かってます〜

89.今回こそは本当に離婚

お部屋の2年ごとの更新時期がきました 離婚するならこのタイミングになるだろうと常々思っています 2年前のこの時期はもうこれで離婚になるだろうと思っていたがはずれました でもホッとした記憶があります 今年はでも本当に離婚になると思ってます あと数週…

88.マッチングアプリ

去年できたばかりの綺麗なホテルにお茶しにきている 一人でですが 爽やかなレモンレアチーズケーキをいただいている 大きな黒いお皿の端の方にチーズケーキ レモンもあしらわれ なんともオシャレに飾られている ケーキもとても美味しい 素敵な空間で美味しい…

87.気温の変化

昔から気温の変化に弱い 気温がぐっと下がるとなんだか気分が落ちてくる 昨日はそんな一日だった 楽しい日々だとそんなことも飛ぶのでしょうが 結婚してずっとどんよりと過ごしている私には ただただ落ちるばかりだった こんな日は早く家に帰って一人こもっ…

86.ヘアカラー

この前、髪を染めてきました 白髪染めです 40代後半にもなると髪もきちんと染めないと白髪が沢山でてきます 最低限の身なりをきちんとと思いカットやカラーは月一回ほどのペースでしてもらってます 昔は多少明るい髪色にしてみたり少しだけカラーで楽しんだ…

85.お久しぶりです

一年半ぶりのアップになります 皆さまご無沙汰しております ご心配をおかけしたままなんとなくフェイドアウトしてしまいました お元気だったでしょうか わたしはおかげさまで元気にしております やっと最近コロナが落ち着きつつあるような状況ですね まさか…

84.カフェで隣になった二人組の女性

いつも来るカフェにきている 隣に60代くらいと思われる二人組の女性が会話している 二人共こ綺麗で何かあまり家庭を匂わせない感じ 最近髪が気になるらしい ボリュームがでないと お互い励まし合い 最近はそういう病院もあるみたいよ、と まーでも病院に行く…

83.久々の投稿

前の投稿から3か月がたった 事情があり忙しかったこともあり久々となった 相変わらず主人とは一切、連絡もとってない 別居8年、その間会ったのは1回だけ 夏にアパート更新する際に免許証のコピーを送ってもらった 久々に顔を見たが変わってない もともと老け…

82.カフェでの出会い

今カフェにいる 前方の席に後ろ姿から30代前半かなと思われる男女が横並びに座っている 知り合いではなさそう 男性がコンセントを片方貸して欲しいと女性に声をかけた 女性は店に鳴り響くくらいの高ぶった声で 「いいですよ!どうぞどうぞ!わー最近のはこん…

81.苦しみから解放された

書類をお願いしますという手紙とともに返信用の封筒を入れ送った こういう書類のものにはあまりキチンとしていない夫、 期限もルーズ 本当に送ってくれるのか、中身はちゃんとしてるのか、 ドキドキしながら待った 送ってから5日後に朝、玄関に郵便が届いた …

80.いろいろあった

2週間ぶりにブログを書く なぜそんなに日にちが空いたかというと いろいろあったからだ まず、アパート更新の手続きにまだ必要な書類がまだあったことに気づいた まずい、また書類を実家に住む夫にお願いしなければならない 「送ってくれるのだろうか…」 そ…

79.ドラマ 偽装不倫

偽装不倫 というドラマにはまっている 杏さん、宮沢さん、仲間さん、谷原さん が出ているドラマ メインは杏さん、宮沢さんだが 今日、気になったのは 仲間さん、谷原さん夫婦だ 谷原さんは、仲間さんの事が好きというよりは 自分のライフプランにそってやっ…

78.フィリピン人の奥さん

今日、スーパーで フィリピンの方らしき奥さんと日本人の旦那さんの夫婦?を見かけた 奥さんはまだ20代か30代前半 のような感じで しかし、しっかりと商品を見極めカゴに入れていた 旦那さんは40代か50代くらいで 奥さんの後ろにくっついていた 奥さんは国に…

77.周りはお祝いムード

今日も母に 離婚したいんだ、と 伝えることができなかった しかしこれは計算?である 計算と言うほどのものではないが 明日、母の知り合いが母に結婚報告にくるそうだ 母が可愛がっている人みたいだ 私の 離婚したい、という報告は その後の方がいいだろう …

76.母に伝えることが出来なかった

母は午前の方が元気なので 話はなるべく午前中にすることにしている 今朝、母に話すかラインで伝えようと思った しかし、 なんだか自分の体調がいまいちで 伝えることができなかった 帰省で疲れがでたのか気温が急に下がったせいか 体がダルい 仕事も行って…

75.現実は厳しい

もし離婚したら現実は厳しいのだろうな と思う 何かあるとそこを攻撃されたり これから年も取っていくし 若い方達の離婚とは違うのだろうな その現実に覚悟しなければと本当に強く思う 母親に私の意志を伝えなければならない お盆で実家にいたが結局、そのこ…

74.少し涙がでた

なんだか少しだけ涙がでてきた 私だって幸せであってもいいじゃない 私だけ幸せじゃないとは言わない が 私だって という気持ちが湧いてきた もう40代も半ばになってきて 女性としても自信がなくなってくる年齢 だから余計に 自分が可愛そうになってきて涙が…

73.ここからリアルタイム

結婚10年目、あと数回で11年目に入る ここで2年ごとのアパートの更新用紙が届いた 夫の住む夫の実家に送り、記入してもらいこちらに送ってもらうようにした 用紙をもう送りかえしてこないかなと思ったら 返ってきた 封を開ける前に神棚にお祈りした 中身を開…

72.結婚10年目

結婚して10年目に入った この日になると毎年一人で あー、また一年がたったなと思う 悲しい気分というか、なんと表現したら良いのか しかし皆んなが忙しくなる時期なので なんだか気持ち的に助かる気もする 夫はこの日をどう感じているのか 責任はきちんと感…

71.ひねくれてしまった

結婚10年目、別居7年目を迎えた 私は性格は素直だとよく言われる もともとの性格と育ってきた環境かなと思う そして、人のダークな部分やねじれている部分がよく分からなかった しかし、初めてそういう気持ちがわかった というか結婚して自分がそうなった ひ…

70.アパートの更新

結婚して約8年9ヶ月、2年ごとのアパートの更新の用紙が届いた 車で約2時間半の所にある夫の地元に嫁いできた私は 夫に更新用紙に記入してもらわないと 住む場所がなくなる 困るのだ 返信用封筒を入れて夫の住む夫の実家に郵送した もう返ってこないかもと覚…

69.少し年上の女性

この頃から隣町に住む昔の同僚と会うようになった 彼女は私より少し年上の女性 一言で言えば 「す、て、き」 な方である 品もあり、何より人との接し方がとても上手な方 昔からここに住んでいるみたいで 色んな場所へ連れて行ってくれる ステキな雑貨屋、ス…

68.前の職場に復帰

半年前までやっていた職場から突然お声がかかった また戻ってきませんか、と タイミングが丁度良かった 身体の不調が良くなり出し また働けそうな感じになっていた お願いします と返事をし あっさりとまた以前の仕事に戻った 生徒たちも 「先生〜、また復帰…

67.富士山

母とのバス旅行の行き先は富士山 富士山といっても 足腰を痛めた私だからまさか歩いて登る訳ではない 6合目までバスで登った 自分の為にも良かったし 親孝行もできたし とてもありがたい旅行になった 初めての富士山、 登る途中ほんの少し 鈴の音が聞こえた …

66.バス旅行

足腰を痛め、半年くらい引きこもりだった私を 母がバス旅行に誘ってくれた まだ歩くことに自信をもてないが 行ってみたい! 自信がもてないだけに、いつでも行ける訳ではないんだ、という感覚になっていた さらに一緒に行ってくれるのが母なら気を遣わなくて…

65.2年ごとのアパートの更新

そんな最中、アパートの2年ごとの更新の用紙が届いた あと数ヶ月で結婚7年目に入るところだ 夫に記入してもらうところをチェックし、返信封筒を同封し、 夫の住む夫の実家へ郵送した 返ってくるのかドキドキした この待っている時間が大嫌いだ そわそわする …

64.新しい職場を辞めた

そんなことがあり、新しい職場でやっていけず そこは1〜2ヶ月ですぐに辞めることになった 毎日、痛みと眠りにくさからなんとなく精神的にもどんよりした日々が続いた 外出もできるはできるが、歩くのもお年寄りと同じくらいのスピード いつまた足や腰が痛く…

63.病院を変えた

傲慢な整形外科医 もうここで早めに違う病院に移った方が良い と判断した インターネットで調べて 比較的、距離の近い隣の市の総合病院にかかることにした 病院に行くとお年寄りであふれかえっていた だいぶ待ったが お医者さんは60代後半くらいの男性で 常…

62.二度目の総合病院へ

嫌だったが、別の病院を探して という余裕もなく 後日、予約をしていた日に もう一度、その総合病院に行った 待合室で待っているとやはり偉そうな診察ぶり このお医者さん、この病院に不満があるんだな と感じた 思い出した この病院、院長も偉そうな内科の…

61.70歳くらいの傲慢な整形外科医

総合病院の整形外科の待合室で待っていると、外まで先生の声がきこえた なんと傲慢な先生なんだ こんな人がお医者さん? 嫌なことを患者にぶつけまくっている しかも患者さんは皆、抵抗の出来ないお年寄りばかりなのに 可愛そう! これはありえない、と言え…

60.歩けないくらい痛い

新しい職場になり早速、働いていた 新鮮な職場はまたいいものだ しかし、新しい職場で働きだして1〜2ヶ月たった頃、 突然、左足の付け根が痛くなった 歩けないくらいに 車で外出中だった私はなんとか自宅に戻った じっとしていれば痛くない そこは救いだった…