63.病院を変えた
傲慢な整形外科医
もうここで早めに違う病院に移った方が良い
と判断した
インターネットで調べて
比較的、距離の近い隣の市の総合病院にかかることにした
病院に行くとお年寄りであふれかえっていた
だいぶ待ったが
お医者さんは60代後半くらいの男性で
常識があり、優しいお医者さんだった
前が前だっただけに
その優しい対応だけで、本当に救われた
「ありがとうございます」
看護師さんも優しくしてくれた
レントゲンだったかそういうものをとってもらった
「脊柱管狭窄症」
ではないかという診断がでた
神経を圧迫されて痛みがでる
足の付け根の痛みから始まったが
腰からきているみたいな感じだ
結局、痛み止めをいただく位で
本当はリハビリを受けたかったのだが
きっとお年寄りでもう満員なんだろうな
という内容のお応えだった
仕方ない、自分で出来る範囲でやっていこう
しかし、夜寝るにも色々な体勢を変えれなく辛い
足も夜中によくつって痛いのである